38 名前:名無し 投稿日:2002/03/16(土) 02:36 ID:X9UNdDIp





昨日襲撃を受けました。…疲れた。


あの、ここで披露させて頂いていいでしょうか?


もうぶちまけてすっきりしたい。









41 名前:38 投稿日:2002/03/16(土) 02:43 ID:X9UNdDIp





それではお言葉に甘えて。長い上に上手くまとまっていませんがご容赦を。





一ヶ月ほど前からでしょうか、変なメールがくるようになりました。


「遊びに行ってあげます。ついでに原稿お手伝いします。


宿とお食事をお願いしますねv」


…あの、アナタダレデスカ。


当方サイトをもっておりますが、BBSはオフでも顔見知りの方の書き込みばかり、


日記を見直してみてもそれらしき記述をした形跡なし。強いて言えば、


「更新遅れてましたが同人原稿やってました。終わったぜ更新するぜ!」だけ。


メールには当然のことながら、「あんた誰。てゆーか遊びにくるって何。


来るな。迷惑」と最初は丁寧に、徐々に端的に返信する一方、


襲撃予告日が明記されてましたのでその日に備え友人知人に回状、


うち何人かには泊り込んでいただくことに。


そしてお約束のように、謎メールの内容は厨房返し、更にデムパ度増加です。





なお当方、帝都在住三十路女、ジャンルはオリジナル、字書きです。


本を作ったのは二年ぶり。この最新刊には住所を入れていませんが、


過去には入れていました。PC無かったですし。


ついでに、事故がもとで右足首がありません。ただし義足つけてりゃ


多少は引きずりますが不自由なく歩けます(走るのは無理)。


不自由はないと言ってもイベントではどうしても迷惑かけるので、


サークル一般共に参加を控えています。本の売買は友人に依頼。


これについてトラブルを起こしたことは無し。


ネットのオフ会にはたまに参加。もっとも私の片足が義足というのを知る人は、


そんなに多くはないと思います。


今まで不自由とも思わなかったこの足を、今回、初めてハンデと思いました。


だって、この足そのものが厨回路を刺激した原因だったので…。嫌過ぎる。





42 名前:38 投稿日:2002/03/16(土) 02:46 ID:X9UNdDIp





それにしても厨というのはどうしてどいつもこいつも同じ行動をとるのでしょう。


過去にどなたかが仰ってましたが、どこかの地下に培養槽でもあるんでしょうか。


それともミトコンドリアにでも太古の昔から厨因子が隠れていて、


条件が合うと発現するんでしょうか。


夜23時、泊まりに来てくれた友人二人と妹夫婦とでビデオを見ていた時。


ドアを叩く音がします。なぜ呼び鈴を押さぬ。


「………来たかな」


友人が言うと、ドアを叩く音に混じって、アニメ声で「●●さーん、


××ですー、開けてください~」。牡丹灯篭の季節は過ぎたっての。


テレコのスイッチを入れ、戦闘開始です。ここら辺の手順は無論、


こちらを参照致しました。


まず私が扉越しに交渉。


「あの、どちらさまですか、こんな深夜に」


「きゃあああああ、●●さんですねっ?私、××ですう、


お約束通り来ちゃいましたあ、うふ」


……うふって何さ。


「私はあなたを知りません。こんな時間に非常識です。お引取り下さい。


駅まで出ればホテルもありますし」


「ええ~、せっかく来てあげたのにい~。原稿お手伝いして差し上げようと


思ったのに~」


「そんなものを誰かに依頼した覚えはありません。近所迷惑です。


お帰り下さい。これ以上居座るようならK冊呼びますよ」






43 名前:38 投稿日:2002/03/16(土) 02:48 ID:X9UNdDIp





「だって約束したじゃないですか~」


それにしても厨というのは(以下略)


ドアのレンズで確認したところ、和服着用コニーでした。見たところリア工くらいの年頃。


筆談で友人Aが「K冊?」と聞いて来たので、連絡をお願いしました。


事前にPCごと持っていってメールを見せて話をしてあったので早い早い。


すぐに来るとのこと。厨は調子こいて思うさま厨理論を展開します。そのうち、


ただでさえ理解不能だというのに更に理解不能なことを言い出しました。


「お姉さま、この世でも私を拒むのね?まだお姉さまは改心していないのね?」


って何が。


「私がいればすぐに思い出すわ!そして今度こそ姉妹仲良く幸せになりましょう!」


「こいつ前世厨か」


友人Bが言いました。…マジ?


こちらのお話を、実は私半分ネタと思って拝見していました。すみません、


この場を借りて謝ります…。女王がどうの巫女がどうの生贄がどうのと


語りまくっていた厨は、扉に向かって更に大きな音を立てました。


どうやら蹴っている模様。それにしても(以下略)


そうこうしているうちにお巡りさん登場、あえなく厨房はお縄となりました。


ここまではさしたるドラマもなく、ほぼ定石通りの展開です。


扉を開けなかったこと、厨が一人だったこと、友人たちに一緒にいてもらったこと、


K冊の反応が早かったこと、ご近所に「こういうことが起こる可能性があるけど


危ないので無視してください」と根回ししておいたこと、などが


上手く作用しました。つくづくこちらに感謝です。






44 名前:38 投稿日:2002/03/16(土) 02:50 ID:X9UNdDIp





で、騒ぎはこれから。


妹夫婦を留守番に残し、私は友人ABと共に警察署(派出所より人が多いから


安全だろう、と)へ向かいました。こちらの状況はすべて説明済み、


あとは厨の聴収だけです。


厨が着ていたのは和服は和服ですが…それ、巫女の装束のつもりですか。


長襦袢のようなぺらっぺらな着物(少なくとも冬に着るような代物じゃない)の上に、


みょうちきりんな上着を羽織っています。そんで私に「お姉さま」としきりに


目を潤ませて話し掛ける。私の妹は美人のくせにぞんざいなのが一人だけだっつの。


厨理論が炸裂するのもお約束ですが、既に「こんな奴知らない、


迷惑だから来るなっつったのに来られて非常に不愉快、迷惑この上なし」という


意向と状況が徹底されています。厨のなんたるかがより際立つだけです。


そして、何故私に白羽の矢が立ったかというのも、次第に判明しました。


…やはり前世厨でした。





厨の頭の中で、私の前世はある王国の女王、厨はその妹にして巫女。


女王(私)は悪政を強いて国民を虐殺し、ついには諌めた妹(厨)を殺してしまう。


女王は悪行の報いで右足を失って転生する。


慈悲深く姉思いの妹は姉を慕って転生し、こんどこそ姉を正しい道へと導く。





…ヘー、ワタシ、アクノジョオウサマデスカ(棒読み)


「キャラ的には間違っていないかも知れんが」とは友人Bの台詞。






45 名前:38 投稿日:2002/03/16(土) 02:53 ID:X9UNdDIp





この足は生まれつきじゃなくて、事故のせいでと言っても納得して頂けない模様。


はなから期待しちゃいませんが。


何故この足が義足とわかったかというと、あるオフ会で私が義足の調整を


しているのを偶然見たんだそうです。心当たりはあります。


外で義足の調整をするとき、大抵は洋式トイレの個室でやるんですが


(周囲の視線がね(藁))、あるオフ会でトイレがたまたま和式だったので、


これじゃ出来ないと主催者さまに断って、会場のついたての陰で


やらせてもらったんです。おそらくはそのときでしょう。だからって


何故こういう脳内ワールドが展開するのか。


お巡りさんが持っていた学生証(リア工でした)から自宅住所と電話番号を発見し、


連絡したところ、ご両親は極めてマトモな方でした。すぐに行く、とのこと。


後で連絡するから、とのことで私たちは帰宅と相成りました。厨は当然お泊りです。






46 名前:38 投稿日:2002/03/16(土) 02:56 ID:X9UNdDIp





さて日が昇り、ご両親を交えてお話です。今回も同じく友人二人に


付き添って貰いました。


ご両親はもう平謝り。なんでも、一月ほど前からふさぎ込んでいたので


注意していた、昨夜ふと部屋を覗いたらもぬけの空だったんで慌てまくり、


思い当たる先に連絡しまくっていたところでK冊から電話を受けたとのこと。


ご両親の様子に、PCは取り上げイベントも禁止、今回は起訴はしないが


二度とやらせない旨の念書を取る、今度やったら迷わず起訴ということで


話がつきました。ご両親がまともで本当によかった。


ですが厨は不満ありありの模様。ぶつぶつと「裏切られた。また人を沢山殺すんだ」


とかゆってます。見かねたお母様が「いい加減にしなさい」とかなりきつく


叱って下さったんですが、当然黙りません。


「だって足が悪いから、私がお世話してあげようと思ったのに!


そしたら原稿に専念できるでしょ!」


前世に加えて、厨がなにをしようとしていたかも、やっとここで判りました。





素で美沙里はキツ過ぎる…。





もうこれ以上は一瞬たりともこの厨と同じ部屋にいたくありません。


くれぐれもと念押しして、帰らせて頂きました。これが昨日の顛末。疲れた…。


こちらが無かったらもっと恐ろしいことになっていたに違いありません。


本当にありがとうございます。


それと、まとまりの無い長文で失礼致しました。アップしてすっきりしました。


感謝を抱きつつ、名無しに戻ります。






249 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:2002/03/30(土) 01:06 ID:8JbrGoCD





あの、突然ですが…ライブです。


この雨の中、過日の巫女厨が来やがりました。





既にテレコは回っています。K札にも連絡済み、扉は鉄扉でチェーンつきの


二重鍵、外向きの窓には鉄格子入り。友人が一人、隣にいてくれています。


なのでテキトーに相手をしつつ待ちの姿勢、結構余裕です。


油断せずに時がくるのを待ちます!






256 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:2002/03/30(土) 01:16 ID:8JbrGoCD





K札が到着した模様です。


なんだかサカリのついた猫の喧嘩のような叫び声がさっきまで聞こえてたんですが…。


あれって、巫女厨の叫び声なんだろうか。





なんだか妙に落ち着いています、私。


「外に出てケツに蹴り入れたい、右足で」と口走ってしまい、


友人にたしなめられました。






261 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:2002/03/30(土) 01:26 ID:8JbrGoCD





捕獲が完了しました。今、K札さんに終わったとの報告を頂きました。


これから支度して、友人共々ちょっくら逝ってきます。


明日にはご報告出来ると思います。朗報を披露できると良いなあ。





しかし凄まじい物音でした。まさに「捕獲」。


それと余談ですが、友人がたしなめたのは「右足」の部分だけです(藁


私の右足は義足、革とプラスチックと金属の塊、やったら過剰防衛になるぞ、と。


蹴り自体に関してはなにも言いませんでした。…厨ですね。鬱。





では、逝ってきます。励ましありがとうございます!






805 名前:54-38悪の女王 ◆b23/VpkI 投稿日:2002/04/04(木) 22:38 ID:gcp3eh3p





107厨さん、私だったらとっくのとうにぶちキレて肺腑をえぐるような一言を吐いてます。


厨はそれでも通じない可能性が高いけど。宇津。


がいしゅつですが、「姉の具合がわるいっつーとろーがそれでも来るってかゴラァ」


を聞く耳もたずエンドレスが一番良いのでは、と思うのですが。





ついでですが、昨日、K冊から連絡を受けましたので報告します。


巫女厨、検査の結果、真性だったそうで…泣くしか。


鉄格子つき病院は確実の模様です。


なお学校での処分は、進級停止の上無期停学、だそうです。





それと疑問が解けました。


ひとつは私の家をどうやって知ったか。オフ会帰りにつけたそうです。


もうひとつは鉈の用途。


最初は護身用と言っていたそうです。護身用に鉈を持ち歩くリア工女子…。


それだけでも開いた口が塞がりませんが、更に問い詰められて吐いたところによると。





もう二度と美沙里を読めません。





予想はしてましたが。してましたが。してましたが!


手術を思い出して吐いちゃいました。せっかく忘れてたのに。


途中から記憶があいまいなんですが、


口述筆記という単語も聞いたような気がします。


最悪、芋虫…。余裕かましてる場合じゃなかったんですね。


本当に運が良かったです。





この事件を義肢調整の先生に話したら、


「技術があったら護身用にミサイルでも加速装置でもつけてあげるんだけど」


と仰ってました。先生、大好きです(感涙